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歯の欠損

歯が抜けたままになっている

歯を失ってしまったら、歯を補う治療が必要です。

奥歯が一本なくなっただけでも、それを放置しておくことは
とても健康に対してリスクが高いものとなります。簡単に、以下に一例を紹介いたします。

01.健康な状態

この状態では、歯が隙間なく並び、バランスを保ち安定しています。
歯肉や骨も健康な状態です。

02.奥歯を抜きました

歯が無くなったことにより、全体の咬み合わせのバランスが崩れ始めます。

03.抜けたままにしておくと、お口全体に様々な障害が現れてきます

奥歯の咬み合わせが低くなり、前歯が出っ歯になります。
咬み合わせが乱れ、食べにくくなります。
歯のすき間に食べかすがたまり、虫歯や歯周病がひどくなります。
姿勢が崩れ、肩こりや頭痛、腰痛、顔のゆがみなど、全身的に影響が及びます。

04.人工的な歯で補う治療には3種類あります

歯を補うための3種類の治療法

ブリッジ
処置方法 長所 短所
・治療期間が短い
・固定式で違和感が少ない
・銀色のものは健康保険で治療できる
・審美性に優れた素材を使用できる
(保険適用外)
・両隣の歯を土台とするため、
 虫歯でない歯を削る必要がある
・両隣の歯に負担がかかる
(将来、歯根破折の可能性がある)
・土台となる歯の状態により、
 ブリッジができない場合がある。
入れ歯
処置方法 長所 短所
・治療期間が短い
・両隣の歯を削る必要がない
・健康保険で治療できる
・清掃できない
・薄い金属の板で作る入れ歯は
異物感が少ない(保険適用外)
・異物感がある
・噛む力は天然歯の15%
・審美性において劣る
・取り外しの必要がある
・将来、歯茎がやせていく
インプラント
処置方法 長所 短所
・自分の歯と同じように噛める
・両隣の歯を削る必要がない
・他の歯に負担をかけない
・審美性に優れている
・インプラント成功率は90%〜95%
・手術の必要がある
・健康保険で治療ができない
・治療期間が長い(約6ヶ月〜1年)
・骨や全身の状態によってはできない場合がある
・タバコを吸う人にはお薦めできない

ブリッジについて

ブリッジ治療の流れ

隣の歯を削って土台を作ります

隣の歯を削って、ブリッジがのせられる土台を作ります。

型取りを行います。

型をとって、ブリッジを作るときに使用します。

仮歯の入れ込み

そのままでは物がかめませんので、仮歯を一旦入れます。
これには、歯が動いたりして咬み合わせが型をとった時と
代わってしまうのを防ぐ意味もあります。

模型の作成

型を利用して、模型を作成します。

ブリッジの設計

作った模型をもとに、咬み合わせがしっかりと合うように
ブリッジの作成を開始します。

ブリッジの製作

ブリッジを制作します。材質には様々なものがあり、
事前にご希望に合わせる事が可能です。

治療完了

完成したブリッジを、
実際に歯にくっつけることで治療は完了です。

入れ歯について

入れ歯治療の流れ

型取りと模型の作成

まずは型を取り、入れ歯を作るための模型を作成します。

原型を作成します

プラスチックと赤いロウでできた
入れ歯の原型(咬合床)を制作します。

咬み合わせを決めます

口全体の状態を細かく確かめながら、
最も咬み合わせの良い形を探して決めます。

入れ歯を設計します

模型を利用して、入れ歯の設計を開始します。

入れ歯の製作

設計したものをもとに、入れ歯を製作します。
欠損した歯の場所や数など、タイプによって形状は
大きく異なります。

試適を行います。

製作途中の入れ歯の適合を一度確認します。

最終調整〜治療終了

最終調整を行った入れ歯を入れ、治療は終了です。
最初はどうしても異物感がありますが、徐々に慣れてきます。
きちんとしたお手入れと定期的なメンテナンスが必要となりますので、わからないことはご相談ください。

インプラントについて

インプラント治療の流れ


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こちらでは、インプラント治療の流れを簡単にご説明いたします。
下記の流れのほか、右図でもご確認下さい。

精密検査と治療計画

失われた歯の数、インプラントを埋め込む骨の硬さ、大きさ、位置により、
治療法には様々な選択肢があります。
カウンセリングをはじめレントゲン撮影などによる充分な診断の後、インプラント治療計画を立てます。


インプラント治療前の処置

必要に応じて、歯周病治療など、残存歯の治療を行います。
また、骨造成なども行う場合があります。

埋込手術

インプラントを埋める部分の歯肉を開いて顎の骨に
インプラント体(フィクスチャー)を埋め込み、
開いた歯肉を閉じて縫い合わせます。
処置の時間は約2時間前後です。
局所麻酔のため痛みはほとんどありません。

インプラントと骨の結合安定期間

一次手術後、インプラントが骨の中でしっかりと接合されるまでの
安定期間を設けます(オッセオインテグレーション)。
安定期間はインプラントを埋めた部位や骨の質などで個人差が
ありますが、約6〜24週間です。この間は仮の義歯を
使用することができますので、日常生活に特に支障はありません。

安定後の処置

インプラントが完全に顎の骨と結合されたら、人工の歯を取り付ける準備をします。
歯肉を小さく切開し、埋まっているインプラントの頭部を露出させ、人工の歯を接続するための
アバットメントという土台を取り付けます。この状態で、歯ぐきが治るまで6週間程度おきます。
この段階で外科処置はすべて終わりです。

人口歯の型取りと装着

歯ぐきが治った時点で口の中の型を取り、歯の型を取り、
歯並びや形状、色をチェックしながら、
インプラントに接続される冠せもの(セラミック)を作ります。
冠せもの(セラミック)が完成したら、いよいよ装着。
インプラント治療の完了です。


治療後の定期検査(メインテナンス)

治療が終った後は、まず一週間後に定期検査をします。
その後はだいたい1ヶ月後、3ヶ月後、6ヶ月後…といった形で
少しずつ間をあけながら定期検査をします。
※定期検査の期間は口腔内の状況などで異なります。

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